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生徒・卒業生の声

 IBコース生徒の声

(ア)  My time in the IB program at Kokusai has been far from disappointing. Given the very small number of students that are in each cohort, being a part of each other’s social circles is just a matter of time. As a student who came in the middle of Foundation Year in September, I assumed that making friends would become a challenge for me. However, this was not the case entirely. It’s hard to imagine how I started out from a total stranger to part of the IB family. The Diploma Program sounds petrifying, but it doesn’t come close to the immense amount of joy I get from my school life in Kokusai IB.
 IB has made my school life unimaginably busy, and it’s difficult to separate school life from life outside school, nonetheless having such a close-knit and supportive community around me, students and teachers included, has helped me overcome these struggles. Whenever I felt like I didn’t have the strength to move forward, the people around me didn’t waste a moment to lend a hand. This caused a river of tears from my eyes, because frankly I had never felt more at home before.

(イ) 私がIB7期を一言で表すとすると、私にとっての「第二の家族」です。少人数のグループで授業を受け、討論をするだけでなくたわいもない会話でも盛り上がったりするので、日々仲が深まっていく気がします。多様なバックグラウンドを持つ仲間に囲まれ、この出会いはまさに一期一会です。
 毎日のように一緒に時間を過ごしているにも関わらず、皆のレベルの高さにはいつも驚かされます。様々な分野においての知識が豊富だったり、何かしらの特技を持っていたり、文武両道で部活も勉強も怠らなかったり…とにかく毎日を充実させている人ばかりです。周りのレベルが高いからこそ、互いが互いを刺激し合い切磋琢磨するため、自分も最大限の力を発揮しよう!というモチベーションになります。そのため、部活・委員会・IBの勉強等がどんなに忙しくても辛くても「周りも頑張っているから自分も頑張ろう」という向上心を保つことができます。受験対策は大変なことが多いかもしれませんが、その先には楽しく充実している輝かしい高校生活がIBファミリーと共に待っています!

 IBコース卒業生の声

(ア) IBプログラムに入ると今まで慣れた暗記中心の授業と異なり、授業を英語で受けたり、自分で研究したいテーマを選んで課題論文などに取り組んだりして、IBはすごく自由でユニークなカリキュラムです。しかし、勉強や課題の量もかなり多く、タイムマネージメントを失敗すると夜遅くまで起きてしまう日々が続いたりして、色々なことで苦労します。このようにIBで学ぶことで様々な困難に直面するけど、チャレンジングな環境だったからこそ、学習面や人間的にも成長し、将来にも役立つスキルを身に着けられます。今、振り返ってみるとIBで最も重要なことは長期的な視点を持つことで、そのため目標を忘れずに苦手な歴史のエッセイやIAなどやりたくないことを一生懸命頑張るメンタリティーが大事です。
 IBは確かに勉強面も精神的な面に関しても難しいプログラムではあるけれど、このプログラムを受けることで将来の選択肢が増えて、絶対に後悔しないと私は思います。

(イ) みなさんはなぜIBに興味を持ったのでしょうか。海外の大学に行きたいから、授業スタイルが好きだから、様々な理由があると思います。そんなみなさんに私から言えることが2つあります。
 1つ目。IBでは自分の可能性を最大限高められます。これは自分の能力向上ということだけでなく、将来の選択肢を無限に広げてくれるということでもあります。
 2つ目。IBは辛いです。通常の勉強に加えて、CASでの課外活動、IAやEE等のエッセイなど大量の課題が課されます。生半可な覚悟でやりきれるものではありません。
 辛いならちょっと、と思ってしまった人はもう一度真剣に考えてみてください。自分は将来何になりたいのか、どんな大学に行きたいのか、そしてそのためにIBが最善の選択なのか。そうやって悩んで、数ある選択肢の中からIBを選んだ人は迷わずチャレンジしてください。将来の夢のためなら多少の困難も前向きに受け止められる気持ちがあれば、充実したIBライフを国際高校で満喫できると私がお約束します。

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